電車で行く!サーフでのライトショアジギング釣行【19/11/24】
- 2019.11.24
- 釣行記
久々にサーフでのライトショアジギングに行ってきました。
自称ヒラメ好きの私ですが、サーフでのライトショアジギングは超初心者で、これまで釣果をあげたことがありません。
超初心者にとって、サーフでの釣行は鬼門だと思っているのですが、皆さんどう思いますか?
今回は電車で行けるポイントの視察も兼ねた、サーフ釣行の様子を紹介していきます。
2019/11/24 (日曜)サーフ 電車釣行 ライトショアジギング
- 釣行時間 : 8:00 – 12:00
- 天候 : 曇り時々雨
- 潮 : 中潮
今回は電車釣行で行けるサーフのポイント下見がメインのため、到着時間は8時と遅めです。
荷物もクーラーボックスは持って行かず、サーフの場合タモもいらないため、荷物はコンパクトに纏めました。
あまり釣れることを期待せず、釣り場に向かいました。
サーフ超初心者あるある① 離岸流が見つけられない
サーフでの釣りのポイントは離岸流などの変化のある地形を狙うことだと、ネット等を調べると出てきます。
ご丁寧に探し方を画像付きで紹介しているページも多数あり、超初心者でも見つけられるように感じます。
しかし、実際ポイントに立ってみると、超初心者の私には見つけることができません。今回も見つけ方の記事を読んで挑みましたが、結局よく分かりませんでした。
ネットで写真をみて、今回こそはと意気込んで行くわけですが、なかなか難しものですね。
サーフでの経験値も上げて行かねばと、改めて痛感しました。
今回は仕方がないので、ジグを投げては横に少し動く、これを繰り返してランガンしていきました。
サーフ超初心者あるある② 着底を感じられない
ジグを投げては動いてを繰り返して、ランガンをしていきますが、着底を明確に感じることができません。
サーフの場合、風に加えて、波がある事、足場が高くない事などの条件から、着底をとるのが難しく感じます。
今回は割と波が抑えめだったため、風がなくなってから着底を感じる事ができるようになりましたが、堤防と比べると底をとる難易度は高いように感じます。
釣りの基本は底を取ることというように、まだまだ初心者だなと感じさせられました。
サーフ超初心者あるある③ 砂浜だと油断して根がかる
サーフというのは砂地のため、根がかりは少ないはず!とどうしても思ってしまいがちになりませんか?これ、私だけですかね?
当然の事ではありますが、永遠と砂だけが敷き詰められているわけではなく、根が点在しています。
考えれば当たり前ですが、油断して今回も根がかりにやられてしまいました。。。
ジグパラの赤金、コルトスナイパーのワンダーフォール、そして前回購入したDUOのDrag Metal Cast、全てロスト。
初めてのポイントでは、ダイソーのジグロックが必須だと痛感しました。今回ジグロックを入れていくのを忘れてしまいました。。
サーフでの根がかり、要注意ですね。
DUO Drag Metal Cast 使用感
前回の釣行後に購入したDUO Drug Metal Castですが、購入直後の釣行で失ってしまいました。
一応今回、それなりに投げられたので簡単に使用感を。
一番の印象は遠投性能が非常に高いことです。バランスを崩さずにかっ飛んでいくイメージです。
私のキャストの仕方、タックルだと、今回使ったジグの中で一番の飛距離でした。
とても気に入ったので、また購入したいと思います。その他の使用感にはついてはまた魚を釣り上げた時に紹介できればと思います。
まとめ
今回の記事の内容を見てお察しかと思いますが、今回の釣行はぼろ負けでした。魚が釣れないだけでなく、あたりも一切感じられず、ルアーを3つもロストしてしまいました。
今回の収穫は唯一、Drug Metal Castの使用感の良さを知れたこと、そしてサーフ超初心者であることを痛感できたことでしょうか。
今回新たなサーフのポイント情報を追加できたこともあり、今後もちょこちょことチャレンジして、経験値を上げて行きたいと思います。
自分自身のレベルが上がったなと感じた時には、超初心者向けのサーフ釣行のポイントを纏められればと思っています。
FIn.
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