電車で行く!沖堤防ライトショアジギング【19/11/4】
- 2019.11.07
- 釣行記
ブログを開設してから初めて、電車で沖堤防にライトショアジギングをしに行ってきました。
今回その内容を記事にしていこうと思います。
ライトショアジギングはそろそろシーズン終盤、どんな魚と出会えるかワクワクしながらの釣行となりました。
2019/11/4 (月曜・祝日)沖堤防 電車釣行 ライトショアジギング
- 釣行時間 : 7:00 – 12:00
- 天候 : 晴れ
- 潮 : 小潮
渡し舟に乗って、7時15分に沖堤防に到着。
空いているところに荷物を置いて準備を始めるとお隣さんが40 cmほどのイナダをゲット。まだ釣れているようですね。期待が膨らみ急いで準備をします。
どうやらメタルバイブのただ巻きで釣った様子。
今日は新たに買った2つのメタルジグを交互に使って釣りをしようと決めていました。
まずはコルトスナイパーのワンダーフォール30 g ピンクフラッシュイワシを投げて行きます。
飛行姿勢が良く、小型のジグのため飛距離がでます。スロージギング用のジグのため、左右非対称でフォールのフラッシングが魚を誘います。
特価品で税込695円でしたが、フロントに2本のアシストフックがついてくるため非常にお買い得な気分になりますね。
このジグをスローなワンピッチジャークで操作し誘うこと30分、、、
特に何もなく、周りも釣れてる様子はなし。朝のボーナスタイムは終了してしまったのでしょうか。。
一旦落ち着いて朝ごはんタイムにしました。魔法瓶にお湯を入れておき、カップヌードルを食べます。沖堤防で食べるカップヌードルは別格ですね。
さて、カップヌードルを食べて落ち着いたのち、釣りを再開します。特に周りも釣れていない様子。
ジグパラ 30g アカキンにルアーを変更して投げて行きます。私の釣果の多くはアカキンのジグで釣れてるイメージがあり、お気に入りのカラーです。
ジグパラは超超定番のルアーのため言わずもがなですが、コスパや飛距離等文句なしの良品ですね。
同じくスローのワンピッチジャークでしゃくって行くと、フォール中にググッと引っ張るようなあたりが。
しゃくり合わせを入れるとしっかりフッキングしたようで、引っ張るような引きをで抵抗してきます。
最初は割と抵抗があったものの、次第に抵抗がなくなってくるあたり、サゴシかな?という印象がありましたが、浮いてきたのはタチウオでした。
朝の9時ちょうどにタチウオが釣れるのはさすが沖堤防と行ったところでしょうか。タモを使うことも考えましたが、フックがしっかりかかっていたので抜き上げてしまいました。
リアフックにがっつりとかかっていますね。サイズは約87 cmの指4本程度です。一時期ライトショアジギングでのタチウオ釣りにはまっていたのですが、ショアからの記録を更新できました。(超初心者のためご勘弁を。。)
ナイフで締めて血抜きを行なってあげます。家に帰って美味しくいただこうと思います。
さて、お土産を確保して満足できたため、後は惰性でジグを投げつつ探り釣りでカサゴに遊んでもらうことにしました。
カサゴはたくさん隠れていたようで、コンスタントに釣れますね。まさに癒しです。
ロックフィッシュはサイズが大型になるのに時間がかかるため、小型のものは逃すこと、必要以上に持ち帰らないようにしましょう。
今回は釣れた中でサイズの大きめな2匹 (自分と嫁分)を持ち帰ることとしました。
12時ごろに迎えの船がくるため、15分前には釣りを終了し片付けを完了させます。沖堤防では迎えの船の時間が決まっているため、余裕を持って帰りの準備をしましょう。
若干風が強いものの、釣り日和な1日でした。
しかし、釣果は渋めで、周りを見てもライトショアジギングの目インターゲットであるイナダが2匹、タチウオが自分以外に1匹(こちらは11時30頃)という感じでした。
サビキ等で小型のアジはたくさん釣れていました。
そろそろシーズンも終盤、後数回釣行に行きたいなと思っています。
ライトショアジギングで魚が釣れた場合、これまで使ったことのない新しいジグを1つ買うというスタイルでやっていこうと思います。帰りに早速タックルベリーに行ってきました。
今回はDUOのDrug Metal Castを購入しました。次回の釣行で使用したいと思います。
釣行結果まとめ
ライトショアジギング 釣果トータル (2019/11/4〜)
タチウオ 1匹
Fin.
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