【魚影抜群】沖堤防への電車釣行はメリットの宝庫!

【魚影抜群】沖堤防への電車釣行はメリットの宝庫!

電車釣行をしている皆さんは普段どう行った場所で釣りをしていますか?

私はもともとは電車で行ける堤防や岸壁等での釣りが多かったですが、釣り場が限られた地域のため人も多く、一人一人のスペースが狭い環境に若干のストレスを感じながら釣りをしていました。

しかし、沖堤防を利用するようになるとそのストレスがない環境で釣りができるようになりました。

今回の記事では沖堤防利用のメリット、デメリットについて説明していきたいと思います。

電車釣行で行く沖堤防はメリットが多い

沖堤防を使ったことのない人からすると、敷居の高いことのように思うと思います。

実際私も利用するようになるまではどうやって行けば良いのかわからない、敷居が高そうというイメージがありました。

しかし、実際に使ってみるとすごく手軽に魚影の濃い沖に繰り出せるので、非常に魅力的だと思います。

また、電車釣行がメインとなっている人にとってのメリットも多く、電車釣行メインの人には是非活用していただきたいです。

以下に電車釣行メインの人にとってのメリットを簡単にまとめます。

1. 船宿が駅から近いことが多い

2. 遠い場合も最寄りの駅から送迎がある場合が多い

3. 船宿の駐車場が満車による乗船できないリスクがない

4. 船の定期便は時間が決まっているため、場所取りで出遅れることがない

5. ライフジャケットの貸し出しがあることが多く、手荷物を減らすことができる

特に4つ目の場所取り問題についてはとても大きなメリットだと思います。

人気のエリアでは場所取りのハードルが高く、始発の電車で向かっても場所が取れず苦汁を嘗めることもあったりします。

沖堤防の場合船の時間が決まっているため、その乗船時間に間に合えば車釣行の人ともイーブンで場所取りができるわけですね。

また、場所にもよるとは思いますが、陸の釣り場と比べると人も少なく、ストレスなく釣りができることも大きなメリットになります。

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沖堤防のデメリットを挙げるとすれば。。

ここまで沖堤防は電車釣行メインの人にとって利点が多いことを挙げていきました。

一方でデメリットもあるわけで、そちらについても羅列していきます。

電車釣行の人にとってのデメリットあまり思いつかず、沖堤防自体のデメリットになっていますが。。

1. トイレがない

2. 帰りたくなっても帰りの渡船の時間が決まっているため、気軽に帰れない

3. 買い出しなどに行くことができない

4. 多少のお金を払う必要がある (私のよく利用する渡し舟は大体2.5 – 3千円程度)

1-3については自分自身の問題のため、事前の準備を怠らなければ大きな問題にはならないかと思います。トイレについては急な腹痛に見舞われる可能性もありますが。。

4についても、船での釣りにかかる料金と比べると安価ですし、釣りの環境を考えるとそこまで大きな弊害にならないのではないでしょうか。

釣りにお金をかけたくない、ということでなければ沖堤防での釣行を1度体験していただきたいと思います。

沖堤防に渡るための手続き

これは場所によって変わるため、確実なことは言えませんが、多くの場合船宿で渡船名簿の記載とお金の支払い→船の乗り場に行き船に乗るという手順を踏むことになるかと思います。

ただお金を払って船に乗るだけのことなのですが、初めての人にとってはハードルを高く感じてしまいますよね。

そんな方には、送迎のある船宿をはじめに利用することをオススメします。

送迎を利用する人が自分だけというのも珍しいもので、おそらく他にも利用している人がいるはずです。

その人の真似をして受付等を済ませれば良いわけです。私も初めての時はそうしました笑

一度システムさえ理解してしまえば、他の船宿でも大きく異なることはないと思いますので、気軽に行けるようになると思います。

最後に1点、お金の支払いはちょうどになるように持って行くと喜ばれることが多いです。頭の片隅に置いておくと良いと思います。

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まとめ

今回の記事では電車釣行における沖堤防のメリットとデメリットについて記載していきました。

一見ハードルが高いように感じますが、初めの1歩さえ踏み出せれば手軽にストレスフリーな釣りが楽しめるようになります。

電車釣行がメインの方にとってはメリットが非常に大きいので、是非チャレンジしてみてください。

Fin.