電車で行く!メバリング釣行記【2020/2/14】
- 2020.02.18
- 釣行記
今回も安定のメバリング釣行に行ってきました。
早く春になってショアジギングをしたいという想いもありつつ、今年の冬はライトゲームの経験値を積もう期間で、絶賛鍛錬中です。
まずは数釣りができるようになることを、当面の目標に活動していきます。
夢は大きくツ抜けです!
メバリング電車釣行【2020/2/14】
- 釣行時間 : 20:30 – 23:30
- 天候 : 曇り
- 潮 : 中潮
さて、この日も令和初メバルを釣ったポイントに電車で向かいました。
記事にはしていませんが、先週シーバスをかけたポイントから投げ始めました。
第一投でシーバスがヒットして、足もとまで寄せたものの、足場の高い岸壁では愛用のPinweelで抜き上げることができず、糸を手繰り寄せるもフックアウトで終了しました。
足場が高く、足元が突き出した釣り場での6ftロッドの限界を感じた日でした。
さて、今回もジグヘッドはメバル弾丸を、ワームはベビーサーディンを使用して釣っていきます。
本日も第一投でシーバスヒットを期待しましたが実らず、カウントダウンしながらランガンをしていきました。
ランガンとカウントダウンでメバルの楽園を発見
カウントダウンを駆使し、メバルの溜まっているレンジを見つける事がメバリングのポイントです。
今回も、カウントダウンとランガンを繰り返すことで、メバルの溜まり場を見つけることができました。
フルキャストから13秒カウントダウン後、ゆっくりと巻いてくることでほぼ1投ごとにあたりがきます。
これはツ抜け来たか!と考えましたか、うまくメバルをかけることができません。
明らかに大きなあたりがあるものの、巻き続けてものらず、あわせにいってものらず、結局小さなメバル2匹でフィーバータイムは終了しました。
その後はあたりもなく、23時30分に納竿としました。
結局ツ抜けは夢のまた夢ですね。。
あたりはあるものの、のらない現象について考えてみる
帰り道、まずはこの現象についてGoogleにて検索してみました。
- 活性が低く、ショートバイトのため針に掛からない
- そもそもメバルのあたりではない
- そもそも魚のあたりではない説
ぱっと調べた感じ、有り得そうなのはこんな感じでした。
うーん、正直どの可能性もあり得るのかなー、と思っています。
ロッドが引っ張られるようなあたりも多数あったので、「魚のあたりではない説(藻に引っかかっているとか)」は否定したいところです。
ショートバイトの可能性もあるので、次回はベビーサーディンをカットして、ワームの長さを短くしてチャレンジしてみようかと思います。
電車釣行の落とし穴
メバルをかけられないことについてGoogleで調べているのもつかの間、電車釣行の落とし穴にハマってしまいました。
はい、終電逃しです。
メバルを持ち帰ることも出来なかった事とのダブルパンチで、意気消沈しつつ2時間とぼとぼ歩いて帰りました。
みなさんも電車釣行の際は、釣りにのめり込みすぎないように注意しましょう。
まとめ
今回もメバリング釣行の様子について紹介しました。
やればやるほど新たな課題が見えてきて、奥の深い釣りだなと感じています。
ショアジギングのシーズンまでは、定期的にチャレンジしていこうと思います。
Fin.
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