【APIA GRANDAGE初陣】電車で行く、メバリング釣行記【2020/3/24】
- 2020.03.29
- 釣行記
サッカーの試合での剥離骨折がようやく治ってきて、釣りにも行けるようになりました。
購入したパックロッドを早速試したくなり、仕事帰りにメバリングに行ってきましたので記事にしていきます。
まずはNewロッドに鱗付をしていきたいところです!
メバリング釣行【2020/3/24】
- 釣行時間 : 19:30 – 21:30
- 天候 : 晴れ
- 潮 : 大潮
この日は久々の大潮での釣行です。
仕事用のバックパックに購入したAPIA GRANDAGE LITE 76/5と月下美人MX 2004をかばんに忍ばせ、仕事帰りに釣り場へ直行しました。
平日の夜は人が圧倒的に少ないので、釣り場を歩いて回れるのが非常に魅力的です。
APIA GRANDAGE LITE 76/5の第一印象
まずは2gのジグヘッドにベビーサーディンをつけて投げていきました。
APIA GRANDAGE LITE 76/5は適正ルアー重量が1gからのため、2gのジグヘッドはしっかり重さを感じながら投げることができます。
これまで使っていたPALMS Pinwheelよりもよく曲がって、キャストがしやすい印象です。
チューブラの特徴である感度の良さも感じることができて、海中の藻などの障害物にあたっている感覚がしっかりと伝わってきます。
ソリッドのロッド使用時とはあたりの感じも違って、ロッドに響くようなあたりがでます。
ゆっくりただ巻きをしていると、カツンといったあたりが出て、鱗付けとなる一匹目のチビメバルを釣り上げることができました。
チューブラロッドはかけ調子と言われますが、そこまでしっかりあわせを入れなくてものってくれた印象です。
1.2gのジグヘッドも問題なく扱えるロッド
その後2gのジグヘッドを根がかりでロストしてしまったため、1.2gのジグヘッドに変更して釣りを再開しました。
適正範囲ギリギリの重さでしたが、問題なくキャストや操作が可能です。
1g以下の軽量ジグを扱う場合を除いて、ライトゲームに汎用的に使えるロッドと言えそうです。
その後はフォール中のあたりが1回、ただ巻き時のあたりが1回と、2匹のチビメバルを追加することができました。
この2匹がかかったのが20時20分ころで、そこからぱったりあたりがなくなってしまいました。
1時間ほど粘るも全くダメで納竿としました。
まとめ
今回はAPIA GRANDAGE LITE 76/5の初陣でしたが、なんとか小さいメバルを釣ることができて、鱗付けをすることができました。
使用感は全体的に好印象で、購入してよかったと思っています。
もう少し使ってみてから、インプレ記事なんかも紹介していきたいと思います。
Fin.
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