釣りブログでGoogle AdSense, Amazonアソシエイト合格を目指す!
- 2019.11.21
- ブログ運営
以前の記事では釣りブログの収益化についてお話しました。
その中で、収益化に必要なGoogle AdSense, Amazonアソシエイトには審査があることを紹介しました。
2019年11月2日にブログを立ち上げ、2019年11月19日 (立ち上げから18日)にようやくアドセンスの承認連絡が届き、この2つの導入が完了しました。
今回の記事ではそれぞれ承認されるまでの記事数や平均文字数などを紹介していきます。また、今回の審査を通じて重要ではないか、と考えられることについても考察しています。
これから釣りブログを始めて収益化を目指してみたい、という方の参考になるような記事になればと思います。
なお、最低限のデザイン(サイトタイトルを表示するなど)に加え、以下2点は様々な情報から、必須要素だと思われます。先に作っておきましょう。
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Amazon アソシエイト承認までの道のり
釣りブログの収益を確保する柱の1つであるアフィリエイト、そのうちAmazonは商品数も多くぜひとも導入したいアフィリエイトの1つになります。
今回、Amazon アソシエイト承認までに、審査は4度受けました。つまり、4回目に承認が得られたということになります。
以下に4回の審査の時系列を示します。
- 1回目 : 19/11/3 審査依頼→19/11/3 非承認連絡
- 2回目 : 19/11/5 審査依頼→19/11/6 非承認連絡
- 3回目 : 19/11/7 審査依頼→19/11/7 非承認連絡
- 4回目 : 19/11/12 審査依頼→19/11/12 承認連絡
こうして見ると、Amazon アソシエイトの結果は当日~1日で出ています。後ほど記載するGoogle AdSenseと比べると、対応が非常に早かったです。
そのため、これから申請する方は積極的にチャレンジすることをおすすめします。
さて、今回は3回目 (非承認時)→4回目時 (承認時)に大きく変えたところについて紹介していきます。
記事数
ブログの審査において、記事数は必ず挙がってくる要素の1つになります。
Googleで検索すると、「〇〇記事で合格!」といったブログが多数見受けられますが、果たしていくつあればよいのか、その正解は分かりません。
今回、非承認であった3回目の非承認時には6記事が公開されていましたが、承認時には7記事を公開していました。つまり、記事数は1つ増やしたことになります。
どれだけ意味があったのか定かではありませんが、記事数というのが審査の上で重要な要素のひとつなのかもしれません。
ちなみに、その際増やした1記事というのは、Amazonの商品を紹介するような内容ではありませんでした。
文字数
非承認時と承認時の、各記事の文字数と総文字数を以下に示しています。
見ていただきます通り、1記事の追加のため、さほど大きな変動はありませんね。
1記事あたりの文字数(グラフ内ー)は承認時のほうが落ちています。
1記事あたりの文字数が約1800文字、総文字数で約13000文字あれば承認が得られたという結果になりますね。
その他変更点
その他と括ってしまいましたが、非承認→承認間で最も変更を施したのがサイトデザインです。
例えば、サイドバーに当たる部分を大幅に修正しました。ここにプロフィールの追加、人気記事ランキング追加など、自分がユーザーとしてサイトを訪れた際、見やすいと感じるようなサイトデザインに変更するよう意識しました。
他の部分に関しても、ブログ内の文字サイズを大きくしたりと、客観的に見やすいサイト構成を意識してデザインを変更しました。
文字数や記事数も関係するかもしれませんが、ユーザビリティの向上を意識した変更、これが承認された一番の要素ではないかと思っています。
Google Adsense承認までの道のり
Amazonアソシエイトは4回目での承認でしたが、Googleアドセンスは1回の審査で済みました。
ただし、審査期間は非常に長かったです。2019年11月4日に申請を出して、2019年11月19日に承認の連絡が来ました。所用日数15日ですね。
これだけ待っても非承認、というパターンもあるようなので、個人的にはAmazonアソシエイトに頻繁にチャレンジ→承認が得られたらGoogle AdSenseにチャレンジ、という流れもありなのかなと思いました。
以下に申請時と承認時の各記事の文字数、総文字数のデータをまとめています。
15日の期間があった分、トータルの文字数は増えていますね。長いまとめのような記事も作成したため、文字数の平均(グラフ内ー)も増えています。
1記事あたりの文字数が約2100文字、総文字数で約19000文字あれば承認が得られたという結果になりますね。
非承認との比較ができないため、明確な承認基準の考察はできませんが、多少の記事数と文字数、そしてユーザビリティを意識したサイト作りができていれば承認の可能性はあると思います。
まとめ
今回の記事では、Google AdSenseおよびAmazon アソシエイト承認までの道のりを紹介していきました。
Amazon アソシエイト承認までの仮定を見てみると、やはりユーザビリティを高めたサイトデザインが大切ではないかと、個人的には思っています。
ブログ初心者の私でも承認を得ることができたので、どなたでも記事を書いていけば承認を受ける事は可能かと思います。
釣りブログを始めてみたい、そしてやるなら収益化もチャレンジしてみたい、という方の参考になることを期待します。
Fin.
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